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競馬予想

境和樹:穴馬券ネオメソッド

2020年06月27日(土)更新

宝塚記念は非主流派のためのGⅠ



【阪神11R宝塚記念】
(芝2200m 15:40発走)


sakai

傾向自体は掴めていると思うのですが、どうも正解が引けない宝塚記念……。毎年本当に悔しい思いをしていて、今年こそは! と気合が入ります。

宝塚記念は、「非主流派のためのGⅠ」。この傾向はハッキリしています。

sakai


まずはディープインパクト産駒の成績。

過去、このレースに出走したディープ産駒の成績は【1-2-4-18/25】勝率4.0%、連対率12.0%、複勝率28.0%。
まずこの全体成績自体が、GⅠにおけるディープ産駒としてはかなり物足りない数字であるということがひとつ。

また、上記成績において、4人気以内の馬が【0-0-2-6/8】であるのに対し、5人気以下の馬が【1-2-2-12/17】勝率5.9%、連対率17.6%。
人気に推された(それくらいの実績のある)ディープ産駒の成績が冴えず、来るのは人気がない(ディープ産駒にしては実績が足りない)方ばかりであるということがひとつ。

さらに、過去に馬券圏内に入った7頭のディープ産駒のうち、6頭が牝馬。牡牝の差が如実に出ているという点がひとつ。

日本のGⅠにおける支配血統であるディープ産駒が、これだけ偏った戦績に終わっているという事実が、宝塚記念というレースの特徴、すなわち非・主流性をよく表しています。


sakai


もうひとつ。これも毎年言及していることですが、宝塚記念は「悲願のGⅠ制覇」が非常に多いレース。
直近では一昨年の勝ち馬ミッキーロケットが、7度目のGⅠ挑戦にして初めてこのレースでタイトルを奪取しました。
17年サトノクラウン、07年アドマイヤムーンあたりは、先に海外でGⅠ勝ちの偉業を達成していましたが、国内では複数回挑戦していずれも結果を出せていない馬でした。

これまでどうしてもGⅠに手が届かなかった馬が、このレースだけ突発的にパフォーマンスを上げてタイトルを奪取できる。
これも、宝塚記念というレースが他のGⅠとは異なった適性を要求するからに他なりません。

そんな特殊な適性を求められる宝塚記念。血統的にはキングマンボ系が大活躍。

sakai


昨年は2頭の該当馬のうち、キセキが2着と連対圏を確保。
一昨年は7人気の勝ち馬ミッキーロケットが父キングカメハメハでテーマに該当。16年8人気1着マリアライト(母父エルコンドルパサー)、15年6人気1着ラブリーデイ(父キングカメハメハ)など、人気薄の激走例も多く、本質的な血統適性の高さが証明されています。

これまでGⅠに手が届いていない非・主流派で、キングマンボ系保持馬なら尚良し。このテーマから、今年の穴馬候補として以下の馬を取り上げます。

⑧レッドジェニアル
(父キングカメハメハ)

⑬ダンビュライト
(父ルーラーシップ)

⑧レッドジェニアルは、父にキングマンボ系キングカメハメハを持ち血統テーマをクリアする存在。
過去、3度のGⅠ挑戦でいずれも結果を出せていない無冠の善戦マンというキャラクターも、いかにも宝塚記念に向いています。

今回と同じ2200で重賞・京都新聞杯を制している点も魅力。上半期を締め括る大仕事に一票投じます。





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境和樹

SAKAI KAZUKI

立教大学部法学部卒。東スポや競馬の天才で人気上昇中の血統予想家。血統傾向からレースの適性を探る。

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